事 業 名
食をとうして復興に寄与する特産を使った弁当の開発
目 的
東日本大震災で旭市・飯岡地区では飲食店・観光施設が大きな
被害を受け観光客の減少に歯止めがかかっていないが現状である。
一方、復興に向けた防災教室では「復興どんぶり」が昼食で評判
を呼んでいる。
また、時間ゃ場所を気にしないで食べる弁当の要望も多く、こ
れに応える商品がないのが現状である。
特産品を使い、旭・飯岡をイメージさせる「弁当」の商品化は
復興の一端を坦うものと考え、目的を共有する事業者で研究会を
立ち上げ開発するものである。
事業内容
① 定例の研究会を開催し、商品化に向けた活動を行なう。
② 専門家を招き、商品、意匠、パッケージ、技術指導、販売開拓
などを進める。
③ 素材の発掘、生産者との交流を行い、原材料の確保と仕入れの
安定化を図る。
④ 商工関係団体、まちづくりを目指す「円卓会議」等に参加し
広報と支援関係を進める。
事業実施期間
平成25年5月1日から平成26年4月30日
担 当
研究会 増田俊信
所 在 地
旭市井戸野4533-10 旭・飯岡復興弁当研究会
電話 0479-63-7177